特色ある教育活動

(1) 小中一貫教育の充実

  1. 令和元年・2年度 八王子市教育委員会研究指定校「主体的に活動する児童・生徒の育成〜9年間を見通した特別活動の実践を通じて」小中学校同一のテーマで研究を行い授業改善に取り組む
  2. 小中合同運動会「みなみ野スポーツフェスティバル」(令和2年度は中止)
  3. 小中合同地域清掃(八王子市青少年みなみ野地区委員会主催)年3回
  4. オープンクラブ<近隣校小学6年生による部活動体験>の実施
  5. 交流授業<中学3年生と小1・2年生による草刈り><中学2年生と3・4年生による交流遊び><中学3年生による、各学級への授業補助> 中学合唱祭に小6年生鑑賞、

(2)「確かな学力」を付けるために

  1. 習得目標問題を年2回実施し、学力状況を分析し、習得目標値未満の児童に対し、補習の時間に重点的に指導し、習得目標値未満の児童を半数に減らす。
  2. 校内研究の内容に特別活動を設定し、話し合い活動等を通じて、児童の主体性を養う。
  3. 「オリオンタイム」(補習少人数個別指導の時間)「はげみ学習」(ドリル学習の復習の時間)を設け、基礎的・基本的な学力の定着を図る。

(3)「やさしい子」「健康な子」を目指して

  1. 自尊感情を高めるために、たてわり活動、クラブ活動、委員会活動などを通じて異学年交流の機会を多くもたせる。
  2. 高齢者や幼児、障害のある方々等、多くの人との関わりを通して、優しい子の育成に努める。
  3. みなみ野の自然・文化・人々と結びついた、体験学習や活動を行い、地域に対する理解と愛情を深め優しい心を育てる。

(4)活発なボランティアの支援をいただいて

  1. 学校コーディネーターを中心に、地域・保護者のボランティアの方々やゲストティーチャーの協力・・漢字検定の運営
  2. 学校安全ボランティアの支援・・・児童の登下校時に交通安全の推進
  3. みなみ野会(PTA)の支援・・・青少対地域清掃への協力

(5)地域と共に

  1. 地域運営学校として、平成30年に学校運営協議会が発足した。ボランティアを募り、学校運営協議会が中心となり、漢字検定を行った。
  2. 地域の自然愛護団体「みなみ野自然塾」と協働により、5年生の稲作体験を行い、地域の中の学校としての位置づけを積用めている。

配布文書はありません。

P1010500.JPGP1010526.JPG小中交流