学校長挨拶
令和6年度(2024年度)は、1年生53名を迎え、児童数312名でスタートしました。
本校の教育目標である「役に立つ喜びを知る子」は、教育活動を通した子供たちの成長の証として、子供たち、教職員が常に立ち振り返る目標となっています。地域や保護者の方々にもこの教育目標を理解していただき、地域で学び、育つ子供たちに関わり、支援をいただいています。
特に本校の特色である「たてわり班活動(異学年交流)」は、子供たちの中に「引き継がれる文化」として存在し、学校経営の基盤として取り組んできました。人と人とのつながり合いから学んでいくことの大切さを喜びにすることを味わわせ子供たちの成長を支えていきます。
地域コミュニティーの一つの場として「弐分方小学校」がその中心となる存在となり、キャッチフレーズである「地域の風が行き交う学校」の実現を目指し、教職員一同が一丸となって教育活動に取り組んでいきます。
校長 清水 隆司