本校の教育目標

八王子市の教育目標『あふれる元気・かがやく心・仲間とともに・はばたけ未来へ。』を受け、第八小学校は、学校・家庭・地域と密接に連携し、社会に開かれた教育課程のもと、カリキュラム・マネジメントを推進し、家庭や地域の力、外部の人材を活用して児童が未来に夢と希望をもって生き、生涯学習社会の礎を築き新たな価値を生み出す創造力を身に付けることを教育目標として、以下の通りめざす児童像を掲げる。

◆かしこく(知)◆ゆたかに(徳)◆たくましく(体)◆みんなと生きる子

◎かしこく(知)……学びの時間を大切にして基礎・基本を確実に身に付け、自ら課題を解決し、学びの楽しさや達成感を実感し、次の学びに意欲がもてる態度の育成 ○ゆたかに(徳)……人としてあいさつと言葉を大切にし、思いやりのある言動を通じて、常に相手の気持ちを思いやり、明朗で心温かく、豊かな人間性の育成 ○たくましく(体)…先行きが見えない不透明な社会状況や物事に対しても、現実から逃げずに挑戦し、最後まで取り組む気力を育み、さらに、目標を決めて運動に親しみ体力向上の育成 ○みんなと生きる子(共生)…きまりを守り、主体性をもち、みんなと協力し、自らの責任を果たす子の育成

令和5年度は、「かしこく(知)」に重点を置き、児童一人ひとりが基礎的・基本的な知識及び技能を確実に身に付け、意欲をもって学び、考え、判断し、表現できる力を高め、さらに学びを深めようとする力の育成を図る。