地域支援支部の設立経緯
<支部設立の経緯> 児童・生徒の健やかな成長を推進するためには、地域住民が学校(教師)や 保護者を何らかの形で支援することが不可欠であるという認識に立ち、平成20年度より学校支援地域本部の構築を進めてきました。 平成21年度には八王子市の体制見直しにより、教育支援人材バンクセンターが地域本部となり、各中学校が支部という形になりました。 具体的な活動を展開するためには「推進委員会」が必要となり、地域三校(城山中学校、城山小学校、弐分方小学校)の校長先生と協議した結果、下記の方が推進委員に推薦されました。
・魚住 弘隆 (会長、城山小学校スクールコーディネーター)
・進藤 丕 (副会長兼事務局、城山中学校スクールコーディネーター)
・内山 一男 (副会長、弐分方小学校スクールコーディネーター)
・岩崎 弘晃 (城山中学校副校長)
・白石 貴志 (城山中学校生活指導主幹)
なお、地域三校の校長は顧問として参画し学校側の情報や要望を伝えるものとします。
<推進委員会の活動方針>
・毎月1回定例会を開催し支援項目の優先順位を検討し推進する。
・地域運営協議会、各学校PTA、青少年対策委員会とも情報を交換する。
1.学校支援ボランティアの募集、面談、登録管理と学校側とのニーズ調整
2.地域三学校間の連携・協働・情報交換の推進
3.生活指導の支援(夜間パトロール、警察との情報交換と連携)
4.保護者の悩み相談や苦情の受付
5.各学校の行事支援(運動会、サタデースクール、放課後活動など)
6.地域の有用な情報を収集し学校に提供する。(職場体験受入先など)
7.地域の人材育成 (青年部、女子部の組織化)
8.八王子市人材バンクセンターとの連携による人材の有効活用
9.その他学校が必要としている事項の支援