10月18日(木)献立
- 公開日
- 2019/02/15
- 更新日
- 2019/02/15
給食室より
ビビンバ
くずきりスープ
くだもの(ぶどう)
ぎゅうにゅう
給食では、10月16日「世界食糧デー」に合わせ、10月15日〜19日の
1週間、『もったいない大作戦ウイーク!』として取り組みます。
日々の給食、食生活における食べ物への感謝の気持ち、食べ方、食べ残しを見直し、好き嫌いせず残さず食べることについて考えてみましょう。
≪10月15日〜19日もったいない大作戦ウイーク!≫
【もったいないを合言葉に!】
残さず食べていますか?栄養士さんからの応援メッセージです。
みなさんが食べ残しをしないことで良いことがたくさんあります。
【環境を守れる!】
「食べ物」は、たくさんの水や森などの資源を使い、長い時間人々が
働いて作られてます。しかし、食べ残すと資源・時間・労働力が無駄に
なり「ゴミ」になります。「ゴミ」を燃やしたり埋め立てると地球温暖化の原因物質“二酸化炭素”などが発生し環境が悪くなります。
残さず食べると資源・時間・労働力の節約になり、
環境を守ることができます!
【世界中の人々に食べ物を届けられる!】
今、世界の貧しい国々では「食べ物」が食べられず栄養不足で命を落とす4歳以下の子どもが5秒に約1人いるそうです。これは、世界中の人々が食べられる量の「食べ物」があるのに、裕福な国々が高いお金で大量に買い占めてしまうため、貧しい国々が買うことができないからです。
裕福な国々の人々が必要な栄養を摂る分だけの「食べ物」を
買って食べることで、今まで食べ残し「ゴミ」なってしまっていた分を
世界中の国々が安く買えるようになり
貧しい人々にも「食べ物」を届けることができます!
【丈夫に成長するため、毎日元気に過ごすための栄養が摂れる!】
「食べ物」には、皆さんが丈夫に成長するため、元気に遊んだり
スポーツや勉強に取り組むために必要な栄養が入っています。
残さず食べると丈夫に成長し、毎日元気に過ごすことができます!
昨日の給食はこのぐらい残りました。
パン :48人分
てりやきチキン :15人分
スパゲティナポリタン :58人分
ウインナーポトフ :53人分
牛乳 :32人分
給食は、調理員さんが心をこめて作っています。
自分の量を残さず食べましょう。
●もったいないを合言葉に!全部食べると環境にやさしい、
ごみを減らして地球を守りましょう●