2月10日(木)
- 公開日
- 2011/02/10
- 更新日
- 2011/02/10
給食室より
五目おこわ・儀助煮・かきたま汁・くだもの・牛乳
☆ 『 儀助煮 』は、昔、九州の博多で宮野儀助さんという漁師さんが自分のとってきた小魚と家にあった大豆を使い作った料理なので、この名がついたといわれています。大豆は畑の肉といわれるほど良質のたんぱく質を含み、ちりめんじゃこは、カルシウムなどの栄養を含んでいます。今は家庭でも豆を使った料理がなかなか見かけないと思いますが、ぜひ子供たちには進んで食べてもらいたいと思います。