9月15日(木) 献立
- 公開日
- 2016/09/24
- 更新日
- 2016/09/24
給食室より
むぎごはん
サバのごまみそやき
にびたし
おつきみだんごじる
ぎゅうにゅう
今日は『十五夜』です。
十五夜とは・・・
「中秋の名月」ともいい、『1年の中で月が最も美しく見える日』だと
いわれています。
月を眺めて楽しむ行事『お月見』
『お月見』は、秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味もあります。
稲に見立てたススキを飾り、団子や里芋を供えて、豊作を祈ります。
また、里芋を供えることから、「芋名月」とも呼ばれます。
今日の給食は『おつきみだんごじる』をいただきました。
かぼちゃの皮をむき、身の部分を軟らかくペースト状にしたものに
白玉粉、上新粉を少しずつ入れ練って生地を作ります。
まるく丸めて汁に入れ、火が通ったら出来上がり!
汁の中に、黄色いまあるいお月様が入っています。