ストロー笛を作ろう!
- 公開日
- 2015/01/23
- 更新日
- 2015/01/23
クラブ
1/19(月)に、理科クラブでは「ストロー笛」を作りました。
ストローを切って、先っぽを押さえてアルコールランプで熱します。
すると、熱でストローの先がくっつきます!一つの笛の完成です。
それぞれ笛の長さを変えて(ストローが長いと低い音、短いと高い音)音階になるように並べてくっつければ、パンパイプの完成です!
息を吹き込むととってもいい音色が鳴りました♪
メロディになるようにストローを作って並べると、一つの曲ができそうですね。
★ストローを吹くと音が出る原理は、息を吹き込むことでストローの中の空気が振動して、それが音となって私たちの耳に伝わり聞くことができるのです。パンパイプは、ストローの先が閉じているので閉管の共鳴で音が出ます。このとき、音の高さは管の長さで決まります。