言葉の教室〜アナウンサーがやってきた!!〜
- 公開日
- 2014/10/15
- 更新日
- 2014/10/15
今日のできごと
先週の木曜日に、J:COM八王子「デイリーニュース」キャスター等で活躍されている、秋田奈津子アナウンサーによる「言葉の授業」が行われました。授業では、まずは言葉の大切さや伝えることの難しさを、ご自身が心掛けていることや体験を例に話してくださいました。アナウンサーとは言葉を声で伝える仕事なので、1 放送原稿の内容を理解する(必要であれば、辞書などで言葉を調べることも大切)2 読み方・イントネーションは正確に(同音異義語に注意)3 内容に合わせて表現する(明るく・大変さが伝わるように…etc)を注意しているそうです。後半は、実際に9月20日に放送された原稿(内容は、大和田小の4年生が「たい肥」を作ったこと)を使って、アナウンスの練習をした後、代表のアナウンサーがテレビカメラの前で原稿を読み上げました。その後で、録画した二人の様子をみんなでテレビを通して見ました。緊張しながらも、とても上手に読むことができていて、素晴らしかったです。
子供たちにとっては「話すこと」「伝えること」「言葉」などについて考える良い時間になったようです。