3年生:七輪でもち焼き体験
- 公開日
- 2014/03/05
- 更新日
- 2014/03/05
今日のできごと
3年生は社会科で「古い道具と昔のくらし」の学習をしました。それに関連して、総合的な学習の時間に「昔へタイムスリップ」の学習をしているところです。「昔へタイムスリップ」の体験的な活動として、「七輪でもち焼き体験」をしました。
朝から降っていた雨もやんで、まずは、火をつけることから始めました。マッチ→新聞紙→まき→炭という順番に火をつけていきました。新聞紙から薪になかなか火がつかずに、苦戦しているようでしたが、保護者の方からのアドバイスと班のみんなで力を合わせて、無事に全ての班がもち焼きまでたどり着くことができました。特に子供たちは、火種を絶やさぬように、うちわで仰ぐことをがんばっていました。そして、炭火で焼いた餅に、きなこをつけて食べました。子供たちは口々に「おいしい。」と喜んでいました。
この学習を通じ、今と昔のくらしの違いについて考えてくれればと思います。
先週延期になったにもかかわらず、たくさんの保護者の方々がお手伝いに来てくださいました。本当に、ありがとうございました。