学校日記

七輪体験(おいしかったおもち★)

公開日
2013/02/25
更新日
2013/02/25

今日のできごと

 先週の金曜日に、総合の昔へタイムスリップの学習の中の一つとして、「七輪体験」でおもちを焼きました。
 子供たちは、おもちが食べられることと火起こしができることで、朝からワクワクしていましたが、いざ始まってみると炭に火をつけるのに大苦戦。それでも何とか火をつけると、そのあとはおもちが早く焼けないかと目を輝かせていました。
 一人一つのおもちだったため、焼きあがったおもちを、何十分もかけて大事そうに食べる子が続出。食べ終わってしまうと、きな粉まで一生懸命なめていました。
 授業後の振り返りでは、「昔の人は火をつけるのにこんなに苦労していて、大変だと思った」「今は電子レンジやストーブなど便利なものがたくさんあり、恵まれているなと思った」と昔と今を比べてしっかりと考えることができていました。