授業の様子から(1−1)
- 公開日
- 2012/05/26
- 更新日
- 2012/05/26
今日の出来事
5月25日(金)4時間目に、1年1組相川学級の授業を参観しました。
1年2組と同じで、「す」の字の学習でした。
学習内容は同じでしたが、学習の仕方は2組とは違いました。
リズムを大切にしながら、手拍子をとりながら音読したり、「す」の付く一文字、二文字、三文字を考えたりしました。
学習の進度はしっかり1・2組で相談しながらも、教え方は、自分の得意な方法で教えていました。
もちろん目指すゴールは同じで、どちらのクラスも児童は「す」の字についてしっかり学ぶことができました。
登山にたとえれば、登り方はいろいろあって良いわけです。ゴールさえ同じ所(児童一人一人が、生きる力を身に付けられる)にたどり着ければ。
恩一小の先生方や児童は、みんなそれぞれです。それぞれに合った登り方をして良いわけです。
「みんなちがって、みんないい。」なんて言葉も はやったことがありました。それで良いのだと思います。
恩一小の先生方は個性派揃いです。
でも、「恩一小の児童のために」と、一つのチームになっている。
「恩一小の魅力は、そこなのかなあ。」と、授業を見ながら考えました。
この日1年1組には、学校サポーターの田沼さんが入ってくれていました。