いのちの大切さを共に考える日(全学年)
- 公開日
- 2022/07/01
- 更新日
- 2022/07/01
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八王子市の小中学校では一人一人の児童・生徒のかけがえのない命を必ず守るための取組の一環として「いのちの大切さを共に考える日」を全校で実施しています。これ受け、楢原小学校では、6月を強化月間と位置付け、全校集会での講話や各学年での教育活動を以下のように取り組んできました。
講話や様々な取組を通じて、子供たちは自分も友達も大切にし、過ごしていこうという気持ちを高めることができたようです。御家庭でも、命の大切さや、よりよい人間関係についてのお話などをしてみてください。
<本校の取組(一部抜粋)>
1 全校集会での「いのちの大切さを共に考える日」に関する講話
6月21日(火)校長 テーマ「大切な命(宮越由貴奈さんの詩から)」
6月28日(火)副校長 テーマ「よりよく生きる」
2 各学年での学習活動
<1年生>道徳「ハムスターのあかちゃん」(生命の尊さ)
<2年生>道徳「おれたものさし」(善悪の判断、自律、自由と責任)
道徳「たんじょう日」(生命の尊さ)
<3年生>道徳「ヌチヌグスージ(いのちのまつり)」(生命の尊さ)
総合「蚕から織物へ」(生命の連続性)
<4年生>道徳「わたしの見つけた小さな幸せ」(生命の尊さ)
<5年生>道徳「ノンステップバスでのできごと」(親切、思いやり)
理科「メダカのたんじょう」(生命の連続性)
保健「心と体のつながり」
<6年生>道徳「命の重さはみな同じ」(生命の尊さ)
<全学年>いじめ防止に関するリーフレットを活用した学習