8日の給食は、「いい歯の日」献立のじゃこごはん、いかのねぎ塩焼き、たまねぎドレッシングサラダ、呉汁、牛乳です。歯科衛生士さんに聞いた「虫歯予防のポイント」とは「よくかんで食べること」です。
よくかんで食べるとだ液がたくさん出て、食べ物のカスや細菌を洗いながしてくれます。「歯をみがく」ことはもちろん、よくかむことでもむし歯を予防することができます。また、よくかむことで消化がよくなり、肥満を予防する、脳を刺激して頭の働きがよくなる、などのよいことがあります。体の健康のためにも、歯・口の健康を保ちましょう！
この日の献立は「かむこと」を意識できる献立です。白米だけのごはんですとあまりかまずに食べられがちですが、「ちりめんじゃこ」を加えることで、「かむこと」が必要になってきます。
普段、歯が大切であることを忘れがちで、痛くなったりなどすると「歯って大切だな」と思うことはありませんか？11月8日は「歯の大事さ」を考え、大切にしようと思える日にしましょう。