3日の給食は「節分献立」の恵方ごはん、いわしのつみれ汁、だいずとのぴり辛炒め、果物（ぽんかん）、牛乳です。「節分」とは冬から春への季節の変わりめである「節分」に豆をまいて、悪いことを追い払い、福をよびこむ風習です。本来であれば、ごはんをのりで巻き、恵方巻きにして食べるところですが、感染症予防の一つとし、恵方ごはんとしました。給食時間の放送で以下のような問題を出しました。
「節分」は一年に何回あるでしょうか？
「一つじゃないの？」と思われた方も多いのではないでしょうか？答えは一年に四回あります。季節の変わりめである、立春、立夏、立秋、立冬の前日がそれぞれの「節分」です。昔から春は一年の始まりでとくに大事とされたため春の「節分」が有名となったようです。今年の恵方は「北北西」
みなさんが一年、健康で元気に過ごせますように。