9月21日(金)
- 公開日
- 2018/09/21
- 更新日
- 2018/09/25
今日の給食
こぎつねごはん
芋の子汁
お月様だんご
牛乳
24日は十五夜です。「中秋の名月」ともいい、
1年の中で月が最も美しく見える日だと言われています。
お月見は、秋の収穫に感謝するお祭りの意味もあります。
稲に見立てたススキを飾り、だんごや里芋を供えて
豊作を祈ります。
里芋を供えることから『芋名月』とも呼ばれます。
今日の「お月様だんご」は、
白玉粉・上新粉を豆腐の水分でこねて、
蒸してつぶしたかぼちゃを加えて
黄色いおだんごにしました。
小豆をゆでて、甘く煮て
ゆであげたおだんごを入れました。
1年生の教室でも、
「これって、小豆のところが夜空で、
おだんごがお月様でしょう?」と、
楽しみながら食べてくれていました。
おだんごを、調理員さんが1つ1つ手で丸めてくれた話をすると、
「え〜!?丸めるの何時間かかったの?」
「おだんご何個作ったの?」とびっくりしたようです。
1人5個以上はありましたので、960人分になると・・・
いつもながら、ものすごい数ですね。
どのクラスも、おかわりしてよく食べてくれていました。