6年 楽器の絵 NO.1
- 公開日
- 2014/06/13
- 更新日
- 2014/06/13
七国小ギャラリー
音楽室にあるバイオリンと、5年の村上先生が持っていたギターを図工室で借りました。普段は見かけない楽器に子供たちは興味津々。
ただ見て描くのではなく、感じながら描くために、まずはいろいろな年代の作家の作品を鑑賞しました。「気になる絵」「光を感じる絵」「音が聞こえてくる絵」をそれぞれ選んでどうしてそう感じたかを考えました。
その後、実際に楽器を見て、感じたこと、表したい感じを考えて表現しました。
そして、クラスの子供の中に、バイオリンを習っている子がいたので、実際に少し弾いてもらって音のイメージも深めました。
「明るい音のするバイオリン」
「草原でギターを弾いているイメージ」
「主人に忘れられたギター」
など、さまざまなイメージの楽器の絵が出来上がりました。
同じ楽器を描いているのに、形も色もみんな違うのがおもしろいですね。
秋の作品展で作品を並べるのが今から楽しみです。