サラダには「八王子産ブロッコリー」を使いました。ブロッコリーはイタリア語で「茎」や「芽」という意味の野菜で、キャベツの仲間です。涼しい気候を好み、八王子市では8月の終わりごろに種を植え、11月から12月にたくさん収穫できるように作られています。

ブロッコリーのふんわりとした緑色の部分は花のつぼみがあつまったものです。食べずにおいておくと、黄色い花をつけます。この黄色の花には「小さな幸せ」という花言葉があります。素敵ですね。この日はブロッコリーの茎も立派でしたので、短冊にし、茹でてサラダに加えました。