地元の魚屋さんから立派な「干しししゃも」を納品していただきました。このししゃもに根しょうが、にんにく、酒、みりん、しょうゆ、七味唐辛子、こねぎで下味をつけます。鉄板に並べて、オーブンでこんがり焼いたら出来上がりです。いつもは残りがちのししゃもですが、この日は「もったいない大作戦」ということもあり、残りが少なかったです。給食全般に言えることですが、私たちは食べ物の命をいただいて大きく、強くなっています。この日はししゃもですが、食べなければゴミとして捨てられてしまいます。苦手な人もいるでしょう。ただ、お医者さんに「食べてはいけないよ」と言われてなければ、一口から挑戦してほしいです。6年生になるころには残さず食べることができるようになっているかもしれません。常に食べ物に感謝していただいていきましょう。