16日の給食は、中学生の皆さんが授業で勉強したことを活かして、健康を考えた献立を立ててくれました。今回は市内別所中学校の生徒さんの献立です。

工夫した点は野菜が苦手な人でも少しは食べられるように、野菜の味があまりしないものを選びました。また、料理一品、一品もそれぞれが合うものを選びました、とのことです。

小学生のみなさんへメッセージをいただきました。

「主に副菜と汁物で、たさくさんの野菜がとれるようにしました。野菜スープは、野菜そのものの味があまりしないと思うので、苦手なものがあっても一口はチャレンジしてみてください！これからもバランスの良い食生活を心がけていきましょう。」以上です。

苦手な人のために視点を変えて献立を考えることに驚きと感動をおぼえました。あるクラスでは、野菜スープが一番最初になくなったそうです。中学生に感謝ですね。