秋の芸術作品
- 公開日
- 2017/11/28
- 更新日
- 2017/11/28
校長より
生活科の学習で「秋」を見付け、紅葉した葉っぱや木の実などを拾ってきた1年生の子供たち。
(一部は、校長の毛髪の代用品となりましたが。)
教室に持って帰ってきた「秋」を使って、作品作りをします。
一部の子たちは個人作業で画用紙に作品を作ります。
残りの子たちは、模造紙を使い、グループで協力して作品を作ります。
ところが、グループ作業を選んだ子たちの話し合いが難航。
「秋の公園がいいんじゃない?」
「自動車がいい!」
「ロボットがいい!」
収拾がつきません。
すると、ある子が一言。
「『みんなちがって、みんないい』んじゃない?校長先生が言ってた。」
そこで、金子みすゞさんの詩を使うか・・・。
校長の話をよく聞いてくれているのはえらいと思いますが、グループ作業で「みんな違って、みんないい」だと、個人作業と変わらない気がしますが。【校長】