中野北小の児童は、歯が命!
- 公開日
- 2017/10/30
- 更新日
- 2017/10/30
校長より
本校の児童のむし歯の治療率が低いことを10/25付の本校ホームページでお伝えしました。
歯が悪いのはダメです!
ちなみに、校長自身が幼少期の頃の歯のケアが悪かったために、この年齢になってもずっと苦労しています。
歯は、一生モノなのです。
今日の給食時間中には、養護教諭が2年生の教室に行って、むし歯予防に関する保健指導を行いました。
2年生でも、3割程度の児童がまだむし歯の治療ができていないとのこと。
いけません。
保健指導終了後に給食を食べはじめた2年生に
「歯がきれいな自信のある子!」
と聞いてみましたが、下を向いてしまう子ばかり。
「むし歯はないと思うけど・・・」
と、おずおずと手を挙げた子の笑顔はやはりきれいです。
美男・美女の必須の条件はさわやかな笑顔。
そのためには、白い歯を保つことが大事です。
学力も体力も全国NO.1を目指して頑張りたいところですが、
どうせなら、ルックスもNO.1をねらいたいところです。
まじめな話、むし歯を放っておくと、単に食べ物が噛みにくいだけでなく、骨格への悪影響、肩こり・腰痛、消化不良等の全身への影響が出てきます。
校長も、幼少期にむし歯の治療をしっかりしておけば、もっとイケメンになっていたはずです。
むし歯は、自然治癒することはありません。
お子さんの将来の健康にもかかわることですから、健康診断で歯科医への受診が必要であるとの連絡があったご家庭は、早期に受診されるようお願いいたします。
1学期に「健康診断のお知らせ(歯科)」をお渡ししていますので、歯科医の受診が終わりましたら、「返信欄」を歯科医の先生にご記入いただき、学校に提出くださいますよう、お願いいたします。(紛失等された場合は、再発行しますので、学校にお申し出ください。)
目指せ、むし歯治療率100%!!【校長】