くわしくしている言葉
- 公開日
- 2017/10/30
- 更新日
- 2017/10/30
校長より
3年生の国語の時間です。
これまでに習った主語と述語の復習をしています。
代表の児童が出した例文は、「ねこが 飲む。」というもの。
これを詳しくしていきます。
このままでは、ねこが「何を」飲んでいるか分かりません。
ですから、「水を」という目的語を加えて、「ねこが 水を 飲む。」となります。
さらに、ねこが、いつ、どこで、どんな水を飲んでいたのか加えていくと分かりやすい文になります。
例えば「ねこが 水道の 水を 飲む。」という感じです。
3年生は、「くわしくしている言葉」として修飾語を学習します。
修飾語が上手に使えると、分かりやすく様子を伝えることができるようになるので、ぜひ、マスターしてほしいものです。【校長】