H.28.12.12 児童朝会から
- 公開日
- 2016/12/12
- 更新日
- 2016/12/12
学校より
H.28.12.12 朝会講話
今朝は、表彰がありますので、短く2つのお話をします。
12月になりました。師走です。毎年お話していますので、高学年の子供たちは、師走の言葉の意味も覚えている人も多いと思います。師はお坊さん、普段冷静に行動しているお坊さんも走るくらい忙しい季節という意味です。みなさんのお家に人達も忙しい季節ですが、自動車やバイクに乗ってお仕事をしている人たちも忙しい時期です。いつもよりスピードを出して運転したり、歩行車や自転車が来るのを見落としてしまったりする運転手さんも出てきます。この時期だからこそ、長沼小のみなさん全員に交通安全の約束をしっかり守って、事故にあわないようにしてほしいと思っています。一つ目、信号や横断歩道のない大きな道路は、横断しない。二つ目、信号や横断歩道を渡るときには、横切ってこようとする自動車の運転手さんと目を合わせて、アイコンタクトを取って、安全を確認してから道を渡る。三つ目自転車に乗るときは、必ずヘルメットをかぶる。以上3つのことをしっかり守って、自分の命は自分で守りましょう。
二つ目のお話です。今日から美化生活委員会の子供たちの「あいさつ運動」が始まりました。朝の挨拶、帰りの挨拶、授業での挨拶、学校の来校者への挨拶、家での家族への挨拶、地域の人への挨拶」、しっかりできているでしょうか?大きな声で挨拶を言っているでしょうか。これも繰り返し言っていますが、挨拶は小学生で身に付けてみなさんが一生できなければならないスキルです。年の終わりの締めくくりの12月しっかり挨拶していきましょう。
この場で、素晴らしい長沼小の子供たちを紹介します。朝や廊下で、校長先生に、立ち止まって、目を見て、お辞儀をして、礼儀正しい大きな挨拶を続けてくれている子供たちがいます。素晴らしい生活態度です。これからも続けてください。将来きっと君たちのためになります。
今日は、「交通安全」と「あいさつ」についてお話ししました。
朝会講話の後に、6年生の児童に火災発見の通報による八王子消防署副所長からの感謝状の授与、1年生児童にPTA会長からPTA読書川柳優秀賞の授与、保健委員会児童の月目標の発表がありました。