韓国風さばのみそ煮の調理風景 2
- 公開日
- 2023/12/20
- 更新日
- 2023/12/20
給食室より
味見をして提供可能となったら、温度の確認をします。
※食中毒予防のため、釜の3カ所で85度の温度が1分半以上保たれているか確認します。
温度が確認ができたら、各クラスのバットに配缶します。
ここでは、身が崩れないように一匹一匹手作業でさばを並べます。
汁があると作業がしずらいので、釜を少しずつ傾けながら作業します。
丁寧にかつ匹数を間違えないようにしなければならないので、担当する人は集中しています。
全クラスの配缶が終わったら、別の職員が各クラスの匹数に間違いが無いかダブルチェックとして確認します。
そして、時間になったら子どもたちのもとにワゴンを出します。
以上が、さばの韓国風みそ煮が子どもたちのもとへ届くまでの風景でした!