福祉疑似体験その1
- 公開日
- 2021/12/17
- 更新日
- 2021/12/17
1学年
本日、1年生は総合的な学習の時間の一環として、障がい者や高齢者の状態を実感するための福祉疑似体験を行いました。
白杖とアイマスクを用いて、全盲の人が感じる恐怖感を実感したり、ゴーグル等を用いて視覚障がいを持っている人が見ている世界を体験していました。
体験後、生徒からは「想像以上に怖かった」や「周りの声掛けが重要と感じた」などの感想が出ており、目の前に視覚障がい者がいたらどうするかについて、生徒同士で相談する場面も見られました。生徒にとって、とても良い経験になったのではないかと思います。(1学年)