これは、図書委員会が考えた、読書週間の標語です。
１０月２０日（木）朝の時間に、各教室に向けて「図書委員会発表」を配信しました。明日、２１日（金）から月末にかけて行う読書週間についてお知らせするためです。図書委員会では、松が谷っ子を図書室に誘おうと、２つの企画をしました。
⑴ビンゴ
・図書室に備えてあるビンゴカードに本の名前が書いてあり、それを読むと、図書委員がスタンプを押します。ビンゴになった人には、プレゼントがあるそうです。
⑵おすすめの本紹介
・リンゴの形をした図書紹介カードにおすすめの本を書き、図書室前掲示の樹の絵に、“読書の実”として貼っていきます。
これ以外にも、読書の秋にちなんだ企画として、１０月２７日（木）の給食で、餃子を提供します。これは、「けんかのきもち」（作：柴田愛子、絵：伊藤秀男）の絵本にちなむもので、主人公の“たいくん”が食べて涙が収まるくらいの美味しさに仕上げてようとしています。名前は、「なかなおりのぎょうざ」です。
読書の秋…本を読んで作品に浸り、給食を味わいながら、図書室前の読書の樹がたわわに実り、楽しい読書週間になればと思います。