学校日記

きゅうしょくしつたんけん 7月22日 1.2校時 1.2年生

公開日
2009/12/14
更新日
2009/12/14

今日のできごと

去る7月22日、松が谷小学校1学期の給食が終わりました。
今日からきゅうしょくしつは、しばらくお休みです。
そこで、1.2年生が、「きゅうしょくしつたんけん」を行いました。探検のねらいは次の3つです。

1.給食室の中にある、いろいろな機械を見て、家庭にある道具とどんな違いがあるかを知る。
2.給食を作ってくれる人たちの工夫や苦労を知る。
3.大量の食材を使って、全校児童分の給食を作っていることを知る。

調理員さん3人は、機械や道具を一つひとつ丁寧に説明したり、実際に野菜を切ってみせたりして、楽しく見学できるように工夫してくれました。子どもたちは始めてはいる給食室に興味深々で、大きなゴム手袋やしゃもじ、ひしゃくにびっくり。また、洗浄機でお皿を洗う場面を見て大喜びでした。
栄養士の萩原さんは今日の見学で、
「給食室で暑いときも寒いときも、危険と隣り合わせで一生懸命おいしい給食を作ってくれている調理員さんのことを考えて、給食を残さず食べて、心も体も健康になってほしいと思います。」と話していました。