12月13日の給食
- 公開日
- 2019/02/16
- 更新日
- 2019/02/16
給食室から
13日のこんだては、
・ごはん
・はたはたのから揚げ
・せり蒸し
・きりたんぽ汁
・くだもの(みかん)
・牛乳
です。
和み献立〜郷土料理〜秋田県
東北地方のやや北の方、日本海側にあります。「あきたこまち」「ひとめぼれ」「めんこいな」など、良質な米の生産地として有名です。
はたはた・・・はたはたは、秋田県の「県魚」です。11月から12月、たまごを産むため沿岸にやってきます。雷が鳴ることが多い時期で、『鳴りとどろく雷』を意味する「はたたがみ」から、はたはたの名前がついたといわれています。
きりたんぽ・・・ご飯をすりつぶし、串にちくわのように巻きつけて焼いたものを「たんぽ」といい、これを切ることから「きりたんぽ」といいます。米どころ秋田県の名物で、鍋に入れたり、みそをぬって焼いたりします。給食では「きりたんぽ汁」にして食べます。
せり・・・さわやかな香りが特徴の「せり」です。体の調子を整えるビタミンCやミネラルがたくさん入っています。秋田の人は色々な料理に「せり」を使います。給食では、「せりむし」にして食べます。
郷土料理を大切に、おいしく食べよう!