命の授業(1年生道徳)
- 公開日
- 2023/02/10
- 更新日
- 2023/02/10
学校行事
道徳の授業では、「ブタがいた教室」を題材に「命」について考えました。「ブタを飼って大きくなったら、みんなで食べよう。」新任教師の星先生は、6年2組、26人の子どもたちと一緒に卒業までの1年間、「食べる約束」で子ぶたを飼い始めました。しかし、毎日世話をするなかで芽生えるPちゃんへの愛情。卒業の時は迫り、クラスの意見は「食べる」「食べない」に二分、されてしまいました。この話は、1990年に大阪の小学校で新任の先生がはじめた「いのちの授業」。書籍化、映画化もされた実話です。もし、みなさんがこのクラスの一員だったら、どんな結論を出しましたか?