9月2日(水)
- 公開日
- 2020/09/02
- 更新日
- 2020/09/02
今日の献立
毎月世界の料理を紹介していますが、
今日は『東京』の料理の紹介です。
天丼
岩のりのお吸い物
小松菜と油揚げの煮浸し
牛乳です。
天ぷらは、室町時代にポルトガルから「衣をつけて揚げる」
調理法が伝わり、江戸時代に庶民の味として広まりました。
日本のファストフードの始まりです。
今日は、いかとかぼちゃを揚げていただきました。
どのクラスでも「おいしい!」という声がたくさん聞かれました。
江戸前の岩のりは、今から400年以上前に『浅草のり』が
できたのが始まりです。
お吸い物に散らしていただきました。
入れた瞬間、給食室は『のり』の良い香りで包まれました。
『小松菜』は江戸川区小松川が産地の野菜です。
この地名から8代将軍徳川吉宗が命名したと言われています。
煮浸しにしていただきました。