２学期直前！図書室も子供たちを迎え入れるための準備が進んでいます。入り口わきのディスプレイには司書の先生が９月の「防災の日」に合わせて「防災関連の本」を集めて展示しています。この夏も豪雨被害、津波の被害などが度々報道され、また先日はAIが作成した富士山が噴火した場合のシュミレーション動画なども公開されるなど、災害は常に当事者意識をもって備えておくことが大切です。それから、先日来お伝えしていますように、いつも南大沢小学校の子ども達に寄り添い、知的好奇心を高めてくれていた「ともだち文庫」がこの７月に３８年間の歴史に幕を下ろしました。でも、蔵書していた本一冊一冊は決して役目を終えて光を失ったわけではありません。今回選りすぐりの本を本校にたくさん寄贈してくださいました。今後「ともだち文庫」コーナーを整備し、子ども達が気軽に読めるように整備していきます。