３・４校時に体育館で、西川古柳座の方々をお招きして八王子車人形について３・４・５・６年生が学びました。車人形の説明では、全国で１０４ある日本遺産の一つで、車をおさめた箱に腰かけて操る一人遣いの構造は世界でも類がないことを教えていただきました。二つの演目を披露していただきましたが、繊細な人形の動きに子ども達も集中して見ていました。代表児童による車人形体験では、基本操作を教えていただき実際に動かしてみました。「笑う・泣く・怒る」を人形を使って全身で表現していました。