日光街道杉並木
- 公開日
- 2021/07/11
- 更新日
- 2021/07/11
今日のできごと
最初に散策したのは、杉並木です。全長37kmに渡って道の両側に1万本以上の杉の木がうっそうとそびえ立つ並木道です。徳川家の忠臣・松平正綱が20年余りの年月をかけて20万本以上もの杉を植樹し、家康の33回忌の年に日光東照宮の参道並木として寄進しました。最近では、杉の樹勢回復のための保護事業として「日光杉並木オーナー制度」が行われています。矢印のところは、オーナーのプレートです。