６年生と授業をした際に、「最近は日が暮れるのが早い」という話題になりました。
「秋の日は・・・」に続く言葉を知っているかな？と投げかけると、ある児童から「秋の日はつるべ落とし」という正解が返ってきました。さすがです。

秋の日が急に暮れることを、井戸の釣瓶（つるべ）、つまり井戸水をくむために縄につるしている桶（おけ）に例えて、それが井戸水の中に落ちていくくらい早く日が暮れると言い表したそうです。

１７時を過ぎるとあっという間に暗くなってしまいます。安全に生活するためにも、家に帰る時刻をご家庭でもう一度話し合ってみてはいかがでしょうか？