校舎の窓が「ピー」「ヒュー」と鳴き，そして時折「ゴォーッ」と叫んでいます。春の嵐が吹き荒れた今日。日一日と季節が進んでいくのを感じます。
５校時には６年生が大掃除をしました。班ごとに分かれ，教室や玄関，廊下の壁などを時間の許す限りきれいにしてくれていました。
下校時には，大きな荷物を持って歩いている子も見られました。これから年度末の整理が進んでいくのでしょう。
全校朝会では，校長先生から「立つ鳥跡を濁さず」という話がありました。見苦しくないようきれいに始末をしていくことは，自分以外の人たちに思いを巡らすこと＝思いやりの心にもつながるような気がします。まずは環境から，みんなが清々しい気持ちで新学期をスタートできるようにしていきたいですね。