「先生、ほら！」
と、嬉しそうにバッタを見せてくれたのは３年生の男子。どこで見つけたのかと聞くと、サツマイモ畑とのこと。
今年度はマルチング（ビニール貼り）に挑戦したサツマイモ畑。マルチがはがれてしまった畝のイモと、マルチがはがれないで張ってある畝のイモのつるは、伸びに差が出てきていて、今年は大きなイモができそうな期待が持てます。
バッタなどの昆虫も集まってきて、子どもたちには自然学習の場にもなります。どんどん世話して雑草を抜いて、しっかりと自然に触れてもらいたいです。
ちなみにはがれてしまった畝は、本日６年生が張り直しました。よくがんばりました。

★6/27の記事を，6/28にUPしています。