3月5日（月）八王子六つ星会の皆さんに来ていただき、盲導犬についてのお話と点字教えていただきました。
　お話しいただいたのは、実際に盲導犬を使用している龍崎靖子さんです。盲導犬のオアシスと共に来ていただきました。目の不自由な方の生活の様子や、特別な道具などを紹介していただきました。また、オアシスが日常でどのような仕事をしているかを教えていただきました。　オアシスはとても利口で、信号や階段などがあると、教えてくれるそうです。4年生約130名の前でもしっかりとお利口なところを見せてくれました。
　続けて八王子六つ星会の方に点字のしくみと書き方を教えていただきました。点字を書くための特別な道具を使って自分の名前を打ち、点字を書きました。子どもたちは自分の名前ができあがると「できたできた」ととても喜んでいました。
　「目の不自由な人はとても大変ということがわかった。目の不自由な人にとってもっと便利な道具ができたらいいな」という感想をもった子もいました。