2月1日 4年生 算数「変わり方」
- 公開日
- 2024/02/01
- 更新日
- 2024/02/01
4年生
4年生の算数は「変わり方」です。
「変わり方」というのは、一方が1つ決まるともう一方も1つ決まるという2つの量の関係です。
例えば、水槽に水を入れている時の、時間とたまった水の量の関係です。
この4年生の学習のつながりの中に、5、6年生での比例や反比例があります。
少しずつ学んで積み上げていくわけですね。
今日は、「一辺が1cmの正方形を階段のように作っていった時の、段数と周りの長さ」を考える学習をしていました。
最初は表にして考え、表から周りの長さは段数の4倍であることがわかりました。
この決まりさえわかれば、段数がいくら増えても、答えを見つけることはできますね。
子どもたちは、お友達と意見を交換しながら、自分の考えを深めていっていました^_^