12月13日 3年生 国語「モチモチの木」
- 公開日
- 2023/12/13
- 更新日
- 2023/12/13
3年生
3年生の1つのクラスでは、国語で物語「モチモチの木」の学習をしていました。この「モチモチの木」という作品は、斎藤隆介さんの作品で長く3年生の教科書に掲載されている名作です。
調べてみると、モチモチの木が教科書にはじめて掲載されたのが昭和52年とのこと。昭和、平成、令和と時代を越えて50年近く教科書に掲載されてきているのですね。すごいです!
そんな「モチモチの木」を令和の子どもたちはどう読み取るのでしょう。
今日は、「モチモチの木」の第3場面。じさまからモチモチの木の話を聞かされて、豆太がぶるぶるになる場面です。
子どもたちは、豆太がどんなにぶるぶるになったのかを学習シートに線を引きながら、読み取っていきました。
そして、線を引いた箇所から、何がわかるのかを考えて、手を挙げて発表をしていました^_^
令和の子たちも、昭和や平成の子たちに負けないくらいに、深く読み取って発表することでできていました^_^
お話は、これからがおもしろくなります。
豆太の気持ちを共感しながら、楽しんで読んでいってほしいです^_^