学校日記

10月5日 3年生 国語「わすれられないおくりもの」

公開日
2023/10/05
更新日
2023/10/05

3年生

3年生の1つのクラスでは、国語で、「わすれられないおくりもの」の読み取りの授業をしていました。
場面は、みんなが頼りにしていたアナグマが亡くなったところです。
まわりのみんなの喪失感。悲しみ。
これを読み取っていきました。

子どもたちは、学習シートに自分の考えを書いていきました。

大切な人を失った悲しみは、なかなか言葉にすることはできません。だからスラスラ書けなくてもいいのです。

子どもたちの中には、情景の雪にふれて、その雪も悲しみを伝えていると書いた子もいました。
情景にふれて悲しみを考えられる、すごい読み取りだと思いました。

一人一人、書く内容は違いましたが、どの子も悲しみの気持ちを書くことができました。