学校日記

9月16日 4年生 理科「水でっぽう」

公開日
2021/09/16
更新日
2021/09/16

4年生

4年生の理科は、「空気のはたらき」です。空気という目に見えないけれども確実にあるものの性質を調べてみようというわけです。
この学習では、空気の性質として「空気は縮む」ということを空気でっぽうの学習で学びます。
空気でっぽうは、ぐっと押すとポンと玉が飛び出すので、子どもたちは大興奮して遊びます。楽しいですね。
そして空気の縮むという性質をより理解するために、「水は縮むのかな?」と水と比べることで空気の性質への理解をたしかなものにしていきます。そのために水でっぽうでも遊んでみます。
前置きが長くなりましたが、そんな訳でこのクラスの4年生は水でっぽうで、水を飛ばしてみました。
これはこれで、子どもたちが大好きなのは言うまでもありません!
やればやるほど楽しい気持ちが湧いて出てくることが、子どもたちの表情からよくわかりました。
楽しくワクワクと学習できるのは、理科の学習のいいところですね!