7月1日 2年生 算数「数のちょくせん」
- 公開日
- 2021/07/01
- 更新日
- 2021/07/01
2年生
2年生の算数は「数のちょくせん」の学習をしていました。
数のちょくせん‥つまり数直線ですね。難しいのは、おなじはばなのに、数字が違うところです。一番上の数直線は、1ずつ増えています。次の数直線は、10ずつ、次のは100ずつ、最後のは50ずつです。
書かれてある数字を読んで、メモリ1つ分を見つけていきました。それがわかると何が入るのかがわかります。
ただ、これまでは数が大きくなると長くなったり増えたりしていました。
でもこの数直線は、見た目は同じ長さなのに、数だけ変わるので、なんとなくしっくりきません。「この1つのメモリを10と考えると…」というかなり抽象的な思考が求められているからです。
子どもたちは!こうした難しさを感じながらも、一つ一つの数直線を理解していきました。