6月7日 5年生 家庭科「ボタンつけ」
- 公開日
- 2021/06/07
- 更新日
- 2021/06/07
5年生
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「ボタンつけ」に取り組んでいました。
これまで、波縫い、本返し縫い、半返し縫いと進めてきた子どもたち。縫うことにもだんだん慣れてきたところで、いよいよボタンつけです。これができれば、自分のボタンがとれてしまったときに、自分でつけることができます。
まず、動画で付け方を確認しました。そして、先生と一緒に一つ一つ段階を確認しながらボタンをつけていきました。
子どもたちが迷ったのが、ボタンの向きです。ボタンは丸くて平らですが、触ってみるとすり鉢のように凹んでいる側と少しふくらんでいる側があります。子どもたちは、どっちを上にしてボタンをつけたらいいのか迷ってしまいました。
確かに、自分のボタンをじっくりと見ることはありませんからね。
先生から
「凹んでいる方が上ですよ。間違えないでくださいね。」
と言われて、直している子がかなりいました。
ボタンの向き‥これもまた勉強ですね(^^)