今日の給食の準備の時間に、5年生の女の子たちが私を訪ねてきました。
そして、写真に撮ったゴミの様子とゴミの量を記録したメモを見せてくれました。
お話を聞くと、この子達は地域の会館で遊んでいたところ、ゴミがたくさん落ちていることに気づき、みんなでゴミ拾いをしたとのことでした。その記録がまた素晴らしく、正の字できちんと数を数えていました。その総数278個。

話を聞いていて、この子達の自主性、行動力、協力する力のなんとすごいことか‥。本当に感心してしまいました。
そしてそのことをノートにしっかりと書いてきてくれました。

私が願う子どもの姿がここにあります。
りっぱな行動です！拍手を贈ります！

と同時にこれだけのゴミを落としているのは、小学生がほとんどです。

みんなのものを使う意識はどうなんだろうと心配になりました。

こちらの問題は来週子どもたちに投げかけてみたいと思います。