今日は、代表委員会の6年生の子どもたちによる発表集会がありました。発表の内容は「世界の子どもたちは、今どうしてる？」です。
これは、代表委員会の6年生が自ら考えたテーマです。6年生はコロナで大変な中で、大変なのは日本だけではなく、むしろ世界の子どもたちの方がもっと大変なのでは‥という問題意識からこの発表を考えたそうです。
そして、低学年でもわかるようにクイズ形式で発表をしてくれました。

発表してくれた６年生。とっても緊張していましたが、一人一人、その緊張に負けずにしっかり声を出して、想いを届けていました。立派でしたよ！
世界には、働いている子ども、戦争の中で生きている子ども、教育を受けられない子ども…。などたくさんたくさんいるのですね。
6年生の発表のおかげでよくわかりました。

わかった私たちは、何をすればよいのでしょう？
この後に問われるのは、私たちの行動です。