7月13日 6年生 社会「むらからくにへ」
- 公開日
- 2020/07/13
- 更新日
- 2020/07/13
6年生
6年生の社会科は、「むらからくにへ」です。弥生時代、稲作が伝わってきた日本。稲作のおかげで定住生活が可能になった反面、支配するものとされるものが生まれ、王と呼ばれる人を核として大きな集団で生活するようになりました。それが「くに」です。
授業では、くにの成り立ちを学び、邪馬台国の卑弥呼について考えました。
なぜ一人で20以上ものくにを従えることができたのか‥。
子どもたちからは
「豊富な知識があったから…」「占いや祈祷ができたから…」などの考えが出されました。
日本の歴史ってよく考えると不思議なことが多いですね^_^