学校日記

7月10日 6年生 理科 「生物どうしのつながり」

公開日
2020/07/10
更新日
2020/07/10

6年生

6年生の理科は、「生物どうしのつながり」です。地球環境を支える生き物のつながり。いわゆる食物連鎖のバランスについて考えました。
授業では、まず「ニホンオオカミ」について確認し「ニホンオオカミが絶滅したことが、なぜ畑や森林の被害につながるのか」ということについて考えました。
日本の森の食物連鎖の頂点に立つニホンオオカミが絶滅したことで、人が予想もしなかった結果が生まれてしまいました。
生き物はそれぞれが役割をもち、絶妙なバランスの中で生きてきました。このことを学ぶことは人間の未来を考えることにもなります。大事な勉強です。