ツクイデイサービス訪問の３回目は、「戦争体験談を聞く」というテーマで行いました。社会科の授業とも関連していますが、お年寄りから直接お話を伺う良い機会です。今年は戦後７０年。当時を知る人が年々減っているわけで、こうした機会は貴重です。子ども達はあらかじめ用意した質問以外にも、様々な質問をしていました。お一人お一人当時の置かれていた立場が異なるので、話す内容もそれぞれでした。でも共通することは「戦争は絶対にやってはいけない」ということです。
　次回は最終回。これまでのまとめの発表を行う予定です。