温かい日差しを浴びて3学期が始まりました
- 公開日
- 2015/01/08
- 更新日
- 2015/01/08
校長日記
1月8日(木)平成26年度 3学期の始業式を行いました。今回は、インフルエンザ等の流行性の病気対応のために、テレビで始業式を行いました。
私は、子供たちの顔が実際に見られなくて、残念でした。しかし、始業式後は、全クラスを見て回り、元気な子供たちに会えて、とても嬉しくなりました。
さて、私は始業式で今年の干支である未(ひつじ)年について話しました。今の5年生と6年生が年男・年女になります。未(ひつじ)は、集団で仲良く過ごし、とても家族思いの優しい生き物であること。年男・年女でない人も未(ひつじ)のように小宮小のみんなが仲良く楽しく過ごせる1年にしましょうと。また、未(ひつじ)という字は未(み)とも読みます。なので、年を来に変えるだけで、「未年」→「未来」になるということを話しました。小宮小のみんなが未来へ向かって目標を決めて頑張って欲しいことなどを話しました。
本年度は残り3か月、次の学年、中学校へ向けての土台を固め、4月に大きく新しい未来に踏み出す準備をします。今後も子供の成長のために、どうかご協力をよろしくいたします。
校長 井上 正彦